使用期限の過ぎた薬はどうなるの?使用期限を知るには?

市販薬はもちろん、病院から処方された薬を余らせてそのまま保存してはいませんか?

本来病院から処方された薬は処方された日数分しっかりと飲み干さなければなりません。

 

しかし中には治ったからという理由で保存してしまい、そのまま使用期限を過ぎてしまったというケースが多いのです。

期限が過ぎてしまった薬を飲むとどうなるのか、使用期限を知る為にはどこを見たら良いのかをご紹介します。

 

使用期限の過ぎた薬はどうなる?

 

医薬品では薬の使用期間の事を【使用期限】と表現します。

この使用期限は主に未開封状態での期限を表示しており、特に市販薬は時間が経過するにつれて様々な化学変化が起こるのです。

 

表面上は特に変わった変化があまり見られませんが、薬に含まれる有効成分が分解してしまったりします。

また薬を飲んだ際に起こる、副作用に繋がる成分に変化が現れる可能性があります。

必ずしも期限が過ぎてしまった薬を飲んで、身体に害がでるかと問われればそうとはいいきれません。

 

ですが使用期限を過ぎてしまった薬は、効果が薄れたり安全の面で保証できないので、服用しないのが一番です。

 

もちろん薬には様々な種類が存在します。

サプリメントはもちろん、薬の種類によって効果を中心に変化が起こります。

 

一概にどの薬がどう変化するというのは、薬の成分上なんともいえません。

ですがざっくりいうと、シロップ剤や目薬等の液体タイプの薬は開封後の品質がとても変わりやすいのです。

何年も放置している家庭が非常に多いので、いつ買ったのか分からないような薬なら処分してください。

 

使用期限の過ぎた薬を飲むとどうなる?

 

飲み薬に限らず、湿布等の外用薬にももちろん使用期限が存在します。

万が一使用期限を過ぎてしまった薬やサプリメントを飲んでしまった場合、どのような症状が身体起こるのでしょうか。

身体が弱っている分「もしかしたら…」という不安もありますよね。

 

市販薬やサプリメントに含まれる成分は、時間が経てば経つ程化学変化を起こすという事をご紹介しました。

内服薬は少量なら問題ありません。

 

誤って飲んでしまったら水分をよく摂るようにすると、胃に負担が掛からずに済みます。

期限内であれば副作用の心配もなかった薬が、期限を過ぎた為に副作用を起こす物質に変わってしまったという事も考えられます。

 

全ての薬が変化するとは限りませんが、中には変色したり軟膏等は油分と分離してしまった。

更には臭いが強くなる事も十分に考えられますので「これはちょっとどうなんだろう…」と少しでも思ったらすぐに処分しましょう。

 

飲み切れなかったり、期限が書いていない薬はどうしたらいいの?

 

基本的に病院から処方された薬は、未開封の状態で約3~5年が使用期限と決められています。

 

しかしだからといって、必ずしも製造されたばかりの薬が患者さんの手に渡るという保証はどこにもありません。

むしろ手に渡った時点で既に使用期限が製造から1~2年経過している可能性があります。

 

特に処方頻度が少ない薬が患者に必要となれば、期限が1年くらい経過している薬が流通しているのも納得ですよね。

それによく処方されるかどうかで、その薬が製造されてから患者の手に渡るまでタイミングに差が生まれます。

 

そのため比例して薬の使用期限にも差が生まれるという事に繋がります。

基本的に病院側で管理されているので問題はないのですが、市販薬の場合は注意が必要です。

 

使用期限が書かれていない上に開封して1年以上経っているようであれば、破棄も考えましょう。

自己判断が大変な事態を招く可能性もある

 

よく処方された薬や市販薬を余らせて、後に似たような症状の時の為にとって置くという人がいます。

保存状態が決して良いとはいい切れませんし、時間も経って薬が劣化している事も考えられます。

 

完治したからといって、同じ症状または似たような症状の時に、その時飲んでいた薬の使用は避けてください。

 

自己判断で当時使用していた薬を飲んでしまうと全然効き目がない、最悪副作用がでてしまう事もあるのです。

薬は時に牙を向きます。

処方されたらしっかりと医師や薬剤師の指示に従って正しくお使いください。

 

余った薬を他人にあげるのもやめましょう。

 

特に病院で処方された薬は良くなったと思っても自己判断で飲むのを止めず、出された分は最後まで残さず飲み切る事が大切です。

 

薬の上手な保管方法

 

医薬品は全般的にそれぞれ最適な保管方法というものがあります。

数多くの薬は高温の場所や湿気に弱いので、保存する際は涼しく風通しの良い所に置いて保管しましょう。

 

良くあるのが薬箱にまとめて入れておけば安心と考える人がいます。

確かに薬箱といわれる程ですから、入れておけば安心です。

 

しかしそれは、薬の存在場所をあくまで同じにするだけの話。

実際は薬によって保管方法が異なり、それこそ温度や湿度が重要になる薬もあります。

環境によって影響を受けやすい薬が存在する事から、それぞれ適した保管をしましょう。

 

一般的に薬の保管温度は30℃以下といわれています。

冷たい場所で保存しなければならないと書かれている薬は、15℃以下が適切です。

なお凍らせる場所は物によって不可とされています。

 

特に気を付けてほしいのが夏場の保存です。

夏は日陰でも熱がこもりやすく、炎天下の車内に置いておくと50~80℃にもなります。

薬にとって非常に厳しい状態ですので、高温になる様な場所は控えてください。

 

もしもの時に備えて、家にある薬の使用期限と保存状態を確認しておく事が重要です。

確認して使用期限が過ぎている物があれば、もったいないと感じず潔く処分しましょう。

 

基本的に決められた使用期限内は、薬を製造してからその間効き目が変わらないように試験を行っています。

病院で処方された薬の場合、医師がしっかりと診察をして患者さん1人1人に合わせた症状に応じて常に最適な薬を処方してくれます。

 

あなたが風邪を引けばその状態に合わせた薬を処方するため、期限内に医師の指示通りに飲んでください。

薬の飲み忘れや余ってしまったからといって、後に同じ様な症状の時に使ったり、他人あげたりしないようにしましょう。

 

自己判断は思わぬ副作用を発生させる可能性があります。

症状を悪化させ、目的の効果が得られない事もあるのです。

薬の使用は医師や薬剤師の指示に従って、正しく使いましょう。

 

お子さんがいる場合は特に気を付けて!

 

お子さんがいる家庭では特に細心の注意を払ってください。

誤って薬を飲みこんでしまう場合があります。

 

お子さんの手が届かない場所で、なおかつ風通しの良い所に置く事です。

乳幼児はとにかく何でも口に入れる傾向があります。

 

あなたが食前または食後に飲もうとテーブルに置いておくと、その僅かな隙を突いて手を出してしまったという事例もあります。

お子さんがいる家庭で、このような誤飲事故は後を絶ちません。

 

それでいて子供が小さければ小さいほど、解毒する能力が弱い傾向にあります。

一度に大量の薬を飲んで薬物中毒を引き起こしたケースも少なくないのです。

どんなに忙しい時だろうと、お子さんから目を離さず薬の管理はしっかりしておきましょう。

 

飲まなくなったら破棄する!

 

基本的に、病院から処方された薬は期限内に全て飲む!

市販薬は、開封した日から約半年経ったら破棄する!

これを徹底しましょう。

 

徹底する事で薬によって引き起こされる、身体へのリスクを減らす事ができます。

市販薬の錠剤やカプセルといった薬は表面上に変化がでない物が多い為、いつに買った物か分からない事があるでしょう。

そんな時は開封した日付をパッケージに記載するのが最適です。

 

常備薬としてご家庭に保存しておく人もいますので、日にちの記載は重要になります。

正しい使い方で、身体を大事にしてあげてくださいね♪

オトナ女子のヒミツの高収入バイト
管理人エリカについてはこちらから
LINE@で管理人エリカが直接あなたのお悩みをお伺いしてます
リッチ女性専用ライター募集中